ども!しゃもです^^
せどりには仕入れがつきものです。そして、仕入れをするにはどうしても「お金」が必要になります。
仕入れたものが売れていれば問題ないかもしれませんが、意識して仕入れと販売をしていないと、カード支払日に現金が間に合わない、いわゆる「資金ショート」というものを起こすことがあります。
今回はそんな「資金ショート」を回避するためにできることをまとめてみました。
[char no=”1″ char=”ひよっこ”]ゆっくりしていってね![/char]
この記事の内容
せどり初心者がしがちな資金ショートの原因とその解決法
支払いサイトを理解していない
最も多いのが支払いの期日を理解していないことです。
仕入れにクレジットカードを使っているという人は非常に多いですが、その締め日と支払日を理解していますか?また、カードごとに支払い日が違うことを知っていますか?
あなたの使っているカードの
- 締め日
- 支払日
を理解することが最初の解決策です。なぜかというと締め日ギリギリに仕入れをしてしまうと、支払日までの期間が短くなるからです。
例えば月末が締め日 / 翌月末が支払いのカードがあるとします。このカード、月初に使えば支払日まで60日近い期日があることになります。
しかし、月末に仕入れで使ってしまうと即締め日となり、支払日まで30日ほどしかなくなってしまいます。
このようなことがあるので締め日と支払日を理解しておき、締め日が近くなったらそのカードは使わないということをすることで、支払日までの猶予期間を長く持たせ、その間に販売をすることが可能になります。
これを効率よく行うために、カードを2種用意するというのも効果的です。月半ばが締め日のカードと、月末が締め日のカードを用意しておけば、締め日が離れている方のカードを使うことで支払日までの猶予期間を長く保つことができますよ!
入金日を確認しておく
Amazonの入金サイクルは14日に1回です。この場合、少なくとも月に2回、多い月だと3回入金があることになります。
ただし、銀行によって2〜5日くらいのタイムラグのあとに入金になります。また、14日周期なので入金日の把握をしておかないと「支払日の翌日に入金だった」なんてことも起こりえます。
余裕資金が多ければいいですが、余力がない場合は入金日を必ず事前確認しておきましょうね。
また、2017年半ば以降につくられたアカウントでは、入金リクエストというものができます。リクエストすることで、14日間のサイクルよりも早く、Amazonに入金処理をしてもらうことができます。
どうしても支払日に資金が足りない時には使うようにしていきましょう。
軍資金が多いほど安心
上記2点は「丼勘定の人にありがちな行動」です。いつ・いくら入金があり、いつ・いくら出ていくのか。それを理解しておくだけでも資金ショートのリスクはとても減ります。
ただ、どうしても資金は多い方が安心でしょう。そこで資金を増やす方法を3つ考えてみました。
- 借入
- バイト
- ポイントサイト
以上の3つです!
借入はその名の通り「お金を借りること」です。ビジネスとして取組むなら銀行や信金を使ってビジネスモデルなどを説明し、融資を受けることができるでしょう。どうしても必要であれば家族や友人から借りるということもできなくはないと思います。
次にバイトです。借りるということに抵抗があるという人もいるでしょうから、ここは愚直に肉体労働をして現金化するということも可能です。
最後はポイントサイトです。ポイントサイトではサービスを利用することで現金化することができるポイントをもらえるというものがあります。特に効率が良いのはクレジットカード作成の案件などです。
もしも支払いサイクル用にカードを増やす予定があるのであれば、カードを作るついでにポイントを手に入れるのもいいですよ!
僕が使っているのはハピタスというポイントサイトです。こちらから登録すると100ptが最初からついてきますよ。
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まとめ
いかがでしたか?今回はせどり初心者が陥りやすい資金ショートの原因と解決方法を紹介していきました。資金がショートしてしまうとクレジットカードがブラックになってしまったり、最悪の場合Amazonに登録していたカードが使えずに入金までストップしてしまうということもありえます。
事前に確認して健全な運営をしていきましょうね!
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